「棋譜並べ」があるように
「詰将棋も並べ」て手筋などを憶え
習得しましょう というものです。
*知らない手筋は 何時間考えても 浮かばないものですね。
「詰将棋並べ」という用語は検索してもあまり見当たらない
=具体的な方法論など このブログから発信 ということで (^^)
「内容の無断転載、禁でおねがいします <(_ _)>」
1:まず盤駒を出してください。
(小さいマグネット盤でもスマホアプリでも)
2:初期の配置を観て 並べ 駒を置いてください。
3:詰手順は 記事中に書いてあるので
そのまま 局面を 解かず 手順を並べて下さい。
4:最終手まで並べたら、はじめの局面に 戻してください。
5:今度は、詰手順をみないで
動かして 同じ手順で 詰ましてみましょう。
6:手順を 忘れた場合は 書いてある 手順を観て
繰り返してみましょう。
7:初期配置から 詰ませることができるまで
何度もやってみましょう。
8:そのなかで、詰み手筋をしっかり 憶えましょう。
9:時間を置いて挑戦し、何度でも 詰めば 完璧です
10:解説を書いてみます。
それを読みながら 駒を動かして下さい。
手順がわかってきたら 良いですね。
11:習得し 詰め手筋 実戦で 使えて 勝てると 嬉しいです。
12:最後:
局面図を 反転した図 を 置きますので この玉を 自玉と思って
詰みがあることを 先ず 確認しましょう。
自玉の詰みです。
詰みがあるので、「詰めろ」を 外してみましょう。
例も 示してみます。 一緒に考えましょう。
*詰将棋を 「速く 解く」 のは大事な 練習方法です。
*「じっくり」頭に 染み込ませる方法も 必要な時があります。
どんな 分野の 勉強も 人 それぞれの 方法があると思います
「詰将棋並べ」 が その 一助 と なれば 幸いです。
具体的な流れは こちらの記事を参照してください。
【5手詰】 の例題です。
*待宵 第8番