音楽鑑賞室(楽しく・少しずつ)


ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団




自他共に認める世界最高峰の

オーケストラの1つです。

今回は 昨年末(2019年)に発売され


購入してみた


ブルックナー交響曲全集を取り上げてみます。


2019年11月 来日時


メーター指揮で

ブルックナー交響曲第8番が


演奏プログラムでした。

その際に 会場で発売されたものです。


購入すると特典が付いてきます。

幸運にも サントリーホールにて

聴くことが出来ました(^^)


*以前の記事で触れました。





以下の 引用動画映像は 

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の

YouTube公式チャンネルとspotifyさんからです。

交響曲第8番は下記から

spotifyさんより全曲が視聴可能です。

その他

全曲 フルをご希望の場合は

ベルリンフィルの

デジタルコンサートホールへどうぞ(^^)


*年会費等が必要になります。


交響曲第4番と5番が

ベルナルド・ハイティンクで

 
指揮者が重複していますが
計8人の指揮者によって演奏された録音が

CD 💿 とブルーレイの綺麗な映像

そして素晴らしい音質で残されています。


上記をご覧の通りこの全集は 

オーケストラをベルリンフィルが担当し


指揮者がそれぞれ違う、という

ユニークな物でした。


この全集の紹介映像動画です。


交響曲第1番と第2番は

個人的には

実演で聴いたことがありません。

「ブルックナーの全集は色々と持ってはいるけれど 

第1番 第2番を聴いていない」

→よくあるパターンですか?(汗)

・・・いいえ、そんなことはないですよね。

お恥ずかしい限りです。 


自分はこの2曲を

録音・録画で視聴したことも殆どなく

今回はじっくり・しっかり聴くことが出来て良い機会になりました。 


それぞれの演奏については

好みもあると思うので

個人的な言及は 
今回は避けたいと思います。

交響曲第1番 小澤征爾



交響曲第2番  パヴォ・ヤルヴィ

*現時点では

公式チャンネルでご紹介出来る映像が有りません。



交響曲第3番 ヘルベルト・ブロムシュテット

続けて以下も YouTube公式チャンネルにて

動画視聴ができます。

ご検索してお楽しみ下さい。
 


交響曲第4番・第5番 ベルナルド・ハイティンク


交響曲第6番  マリス・ヤンソンス 
 


交響曲第7番 クリスチャン・ティーレマン

交響曲第8番 ズービン・メータ (Spotifyさん)




交響曲第9番 サー・サイモン・ラトル


購入した時は数日で聴き終える予定が

今ごろまでかかってしまい(2020年8月)

ブルックナーへの

集中力のない自分を痛感します。。(汗)


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「買ったら 一気に数日で聴き終える!」

学生時代ならへっちゃらだったのですが。

久しぶりにじっくりと

ブルックナーを聴く機会となった


全集のご紹介でした。

何と比べるかは別として とても高品質です。

皆様もいかがですか。
 


お読みくださりありがとうございます。