音楽鑑賞室(少しずつ・楽しく)

「弦楽四重奏曲の勧め」

弦楽四重奏曲を聴いてみませんか。

個人的にですが

弦楽四重奏曲には 聴く順序があるかな?と思っています。

ハイドン モーツァルト シューベルト

ベートーベンを行ったり来たり。 

自分が聴いてきた順を

追って記事を書いています。

 

最終的にはシューマンやブラームス

ドボルザーク 等々〜

バルトークまでをと思います。

*ここは普段 弦楽四重奏曲を聴かない

人向けの記事です。

これからもコツコツ 書き進めていきます。


シューベルト

今回は シューベルト弦楽四重奏曲①です。

ウィキペディアさんより



シューベルトの弦楽四重奏のための作品数について

諸説あることは

お好きな皆様には
ご存じの通りです。

22作品程度という説や 

約20とする学説もあります。

*詳しい学問的な問題は専門家へ委ねます。


このブログでは 

その「第1番から第15番」までを聴いてみたいと思います。

先ずは全体像を通して聴ける音源を


シューベルト弦楽四重奏曲集

youtubeさんより



【ディオゲネス弦楽四重奏団】

1:シュテファン・キルパル (第1ヴァイオリン)

2:グンドラ・キルパル (第2ヴァイオリン)

3:シュテファニー・クラウス (ヴィオラ)

4:スティーヴン・リスタウ (チェロ)




ウィーン・コンツェルトハウスや

メロス弦楽四重奏団など 様々な団体が

全曲集を録音し 発売されています。

御興味があれば 

検索→YouTubeさんなどでそれぞれ試聴

→購入が

良いと思います。

上記はドイツの

【ディオゲネス弦楽四重奏団】です。

大まかな感触を知るのに

先ず 全曲集で通して

聴いてみると良いですね(^^)

長時間の動画ですが流して聴いて

先ず

シューベルトの全体の感触を

掴みましょう。



お読みくださり

ありがとうございます。