音楽鑑賞室(少しずつ・楽しく)


名盤への旅路④

       

          2020年3月12日更新


今回は

 

リヒャルト・シュトラウス 作曲

 

 

管弦楽曲

 

交響詩」  です。 


 

上記の全曲集から

 

交響詩 「ドンファン
 

 

を聴いてみましょう。


Wikipediaさんより





ルドルフ・ケンペ


  Wikipediaさんより




 

 

シュターツカペレ・ドレスデン


Wikipediaさんより




 


 ケンペとこのオーケストラで

 

YouTubeさんより  一曲聴いてみましょう。


【交響詩:ドンファン】

 


 

 

このケンペの全集は

クラシックファンの方なら

お持ちの方が 多いかと思います。

 

ケンペの批評には よく

 

質実剛健とか 男らしいとか

無骨とか

 

なんだか 武道の話のような言葉が並びます。

 

その前に

 

シュトラウスの管弦楽曲といえば

 

先ず思い浮かぶのは カラヤンの指揮という方も多いかと


思います。

 

とても素晴らしいものを カラヤンは 残していきました。

 


シュトラウスは 全集として販売されている

セット物では

 

この ケンペ指揮のものが

なかなか良い 出来栄えといわれ

クラシックファンの ほぼ皆さんのレコード棚にある

と言われるほどなのですが 

 

 

今回あえて取り上げてみました。



ケンペの シュトラウス 全集 


旅路での一枚へ。



「ドンファン」とても良い曲ですね。





ありがとうございます。