詰将棋並べ
に用いる  符号表記について】

 



このブログの将棋記事では

基本的に

日本将棋連盟の公式サイト


に則った符号表記を用いることは

以前 お話しました。


符号のおはなし①(記事リンク)




*何をみて 学習したかも大事ですし

初学をおろそかにすると 

後から困るのは 自分です。 

自己流は よくありません。 

 


棋譜の表記方法  (日本将棋連盟HPリンク)
 

 

 

今日から

 

符号表記について

実際の盤面を見ながら

一緒に勉強していきましょう。

 

何気なく 済ませてしまうようなことでも

確認して しっかりと理解すること。

とても大事なことです(^^)

 






算用数字を用います 



*縦を算用数字 横を漢数字でも良いです。


次に 表記の際の優先順位についてです。

下記の 上から順に

優先度が高くなります。 




• 筋 段 を 書きます=これは絶対必要です


・動きを 必要に応じて書きます

・動きで わからない場合は 左右を書きます

・動きと 左右で 書く必要がある場合があります 

・成 不成(ならず) が必要な場合があります


 •  打 (うつ)を書く必要かある場合があります





言葉で説明するより 実際に図を見たほうが

イメージがしやすいですね。 


では ここからは 図を交えて

見ていきましょう。 

 

 

 

 

★ 駒の動かし方(動き)は大丈夫ですか?


駒の動きと特徴(日本将棋連盟HPリンク)
  


で ご確認をお願いします。

 
これらを 観ながら 

まずは 駒を実際に
動かしても良いですね。

 

 

さて

 

駒の動きの 表記ですが

 

駒が行きたいところの



1:縦の位置【筋】をまず書きます 

 


2:
次に横の位置 【段】を書きます 

 



やってみます。

 

 

図:55にいる歩 

 

fg2-1


盤面の情報を まとめてみます。


・ 歩  が一枚あります。

・駒の向きから

この歩 は 【先手】の歩です。

詰将棋なら、【攻め方】 です。


縦の筋  

横の段  


の位置にあるこの歩は 



ですね。

 

図:54歩 


fg2-2




 

先ほどの図で55にいた 

歩 が 

縦に1マス 動きました。

 

縦の筋

 

横の段 でも良いです。

 

この表記は 54歩 (5四歩) です。





 
図:
 

 

fg2-3

次の図です。

盤面には


・56 に 歩

・53 に 香車  がいます。

・歩 は 先ほどと同じ 

【先手】(詰将棋では 攻め方)の駒です。

・香車は 歩とは 駒の向きが違いますね。

香車は 
 
【後手】

(詰将棋なら玉方・ぎょくかた)の駒です。


次は 香車(きょうしゃ)の動きをみてみます。



53にいる香を 動かして 

歩を取ってみましょう。

 

 

図:56香


fg2-4

 

56香 

 

縦の筋を書きます 

 

横の段を書きます  (

 

56香 (5六香)

 

注意:動かす駒の 移動先に

相手の駒がいる場合は

その駒を 取って 自分の持ち駒とします。


56香 取る← 

 

取るは記載しなくても良いです。


*棋譜などで

お相手と 連続しての指し手の表記で

『同◯◯』  というものがありますが

そちらは 今後の記事で

図を使って ご紹介いたします。

 


 



 

 

今日の勉強はここまでです。

 

 

【復習】

 

 

・駒を動かしたい ところ

 

縦の筋を 書きます

 

・次に 横の段を 書きます。

 

今回は 

 

(1)   55にいた駒が 移動しました

 

 

例:54歩 (5四歩)




*先手を表記したい場合は


▲ か ☗ の 印をつけても良いですね。


 

(2)53にいた香が 56に移動しました。

 

例:56香 (5六香)


* △  ☖ 後手なら この符号です。

 



また一緒に勉強しましょう。



 

局面作成

 

http://home.att.ne.jp/lemon/ogi/SituationFigure.html 様より

 

 

 
【次回へ続く 】