情報の把握をしましょう。
また 花粉症の勉強をしておきましょう。
自分自身の事ですが 花粉症の方へ も
何かの参考になれば嬉しいです。
*いままで花粉症でない方も今シーズンから
罹患 あるやも しれません。ご用心ください。
*今シーズンは 飛散量 やや多いことが予測されています。
= どこで確認したり 情報を 観るのか とか。
この期間、自分は 花粉症なので辛い時期になります。
「国民生活 向けに発せられている情報から」
まずは、ここから観ていきましょう。
【日本気象協会】
日本気象協会は 公式Twitterもあり とても良いです。
フォローさせていただいています。
tenki.jp (ツイッター公式)
ここで 今年度の予想等をしっかり 把握し
* 薬剤使用 開始・飲み始める タイミングに 活かします。
日々の情報は テレビの天気予報で
地域の花粉の 「飛散状況」を 番組で チェックです。
ご自身 お住まいの地域、お休みでの外出先は確認です。
旅行先なども 予め 観て 情報は 確認しておきましょう。
*自分の中では 予測情報を 予め 知っている事は
「気構え」において だいぶ違います。
→ はなこさん が 更新されました!
↓ ↑
・今シーズンの花粉飛散状況は6月末をもって終了いたしました
となっています。新たに更新されたら差し換えます。
→ * 更新されたので ご覧ください。
【2019年2月4日追記】
北海道・東北地方以外の今シーズンの観測情報提供が
始まっています。
東北地方→2月15日から
北海道地方→3月中旬から とのことです。
【厚生労働省】
良い 特集 です 自分は読んでみました。
読んだことがない方は 是非。
知りたいことが たくさん 書いてあるところでした。
「花粉症の民間医療」
についても詳しい 記載があります。
【環境省】公式twitterもあります。
花粉情報サイト
読みやすくなっています。
都道府県 地域の 表を クリック
→ 地域別 ので情報確認が出来ます。
【抜粋 政府機関からのものです】
↓ 広く国民向けに ネットで閲覧できるよう公開されています
的確な花粉症の治療のために(pdf) 厚生労働省より
2011年と少し古いのですが大変 勉強になります。
作 成 平成22年度厚生労働科学研究補助金
免疫アレルギー疾患予防・治療研究事業より
☆ ↓ 聞いたことがありますか?この薬剤
ステロイドの注射:1回/1シーズン
「ケナコルトーA 40mgバイアル」
(一般名トリアムシノロンアセトニド)
*厚生労働省 日本耳鼻咽喉科学会では
推奨していません。
非常に長く「2~3 週間 薬剤の濃度が維持」されるため
「良い注射があるよ」
などで 利用されていますでしょうか。
副作用等が 大変 心配です。
花粉症をもちろん 治す薬でもありませんし。
注意が必要です。
『鼻アレルギー診療ガイドライン
-通年性鼻炎と花粉症-2016年版(改訂第8版)』
では
重症・最重症者への「ステロイドの短期内服療法」
は推奨しています=内服です。
<内服と注射 >
従来からの 抗ヒスタミン薬 の 他にも
抗ロイコトリエン薬 など 眠気を気にしないで よいお薬があります。
自分は 抗ロイコトリエン薬を 飛散情報確認して
少し前 飛散前から 内服し始め
ムズムズきたら 抗ヒスタミン薬 を内服します。
= 順番と 組み合わせです。
即効性は 抗ヒスタミン薬です。
点鼻・点眼も併用して
花粉症の私達には、辛いシーズンですが
『主治医』 と 相談してしっかり 備えたいものです。
点眼 点鼻は 1本は 自宅 1本は 職場に 置いています。
これら 外用剤は 清潔に保管 したいものです。
外用薬の持参 携帯も 飛散情報で量が多い時には必要です。
相談しやすい 主治医が 必要ですね。
「かかりつけ医」と言います。
*「注射一本で今年 花粉症良くなるよ」
・・これには、充分 注意が 必要なのですね。
ありがとうございます。