楽鑑賞室(少しずつ・楽しく)

 

「親子の関係」

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カルロス・クライバー とその父親 エーリヒ・クライバー


自分にとって 非常に興味深い 父子です。


著名な指揮者である この人  気になる 親子ですね。



 

父親のエーリヒは、第二次世界大戦前で音楽の世界では

 

とても偉かった。らしい。

 

ベルリン国立歌劇場音楽監督

 

なかなか成れるものではない「地位」です。

 

ところが そのドイツ時代にナチス批判アルゼンチンへと

 

なんとその地位を捨て移住します。


*奥様の事、友人達の事。 ご検索ください。

 

息子は移住後、カール→改名し「カルロス」と

 

名前は、南米の呼び方となったようです。

 

父子関係は?どうだったのか散々議論されてきた事です

 

今日はここが テーマです。2人の演奏。

 

父親は 息子が クラシック音楽の道へと進むことには 


反対したそうです。

 

やっぱり息子を気遣って、様々 手助けしたともいわれ?

 

カルロス:音楽系の大学ではなくて、


父親の勧めもあり 工科大学へ進学

 

音楽をあきらめきれなかった カルロスは、


下積み生活を 歌劇場などで  していた。

 

「親の七光り」を嫌い、名前を変えて活動していた。

 

人気を博してからは もうご存じの通り 


引く手あまたの人になりました。

 

史実では上記が 言葉を変え 伝えられています。

 

父子関係が、どうだったのか?とかはやっぱり 本人同士に聞かないと

 

わからないと思う=が 今も 自分の感想です

 

使っていた楽譜が同じ版というか 同じだったらしいとか。

 

作品によっては、違うのもあったとか。

 

いや噂とか  事実は 様々です。

 

レパートリーが父親とかなり被る。被っている曲が多い

 

残された出版物も意外に 少ないのは 事実。

 

考えをめぐらす前に 演奏聴いた方が良さそうに思います。

 

今日は 父子で 同じ作品を指揮演奏したものを聴き 

 

2人を知る 何か手掛かりを感じられたらと思います。

 

オーケストラも同じにしてみました。*時代は違えど。

 

皆さんのご感想はいかがでしょうか?


比較すること自体 意味があまり無い事かもしれませんね


そう感じる方 お許しください。

 

自分自身は、両者演奏は 素晴らしいので とても興味がありました。

 

父親の演奏は、古い時代背景・戦争の影響もあり


希少であまり残っていません。

 

同時に息子 カルロス・クライバーも極端にレパートリーが


少ない指揮者で


両者を比較できる要素限られています。

 

今回は 同じ曲で 同じオーケストラで聴いてみます。

 

人のその何かの 一端でも 感じられればと思います。






 

ベートーヴェン交響曲 第7番 イ長調作品92


ベートーヴェンが1811年から1812 年にかけて作曲した交響曲

 

アムステルダムコンセルトヘボウ管弦楽団

 

オランダのとてもじょうずなオーケストラですね)

 

*この曲は のだめカンタービレ映画・ドラマでも


取り上げられ  演奏された 曲です。

 

交響曲中でも、傑作の一つ。

 

初めて聴いたとき、学生時代に、とても感動した憶えがあります。

 

2つの演奏です


個人的感想や好き嫌いとかはここには書かないでおきます。

 

是非聴き比べしてみて下さい。


* 第2楽章の 最終  ピッチカートで 終わる。この親子…

 

父親:エーリヒ・クライバー

 



 

息子:カルロス・クライバー

 

 

 

ありがとうございます。

 

参照:Wikipedia様より 下記。

 

エーリヒ クライバー


 

カルロス クライバー